くれたけ心理相談室 水上 奈美 のご挨拶
はじめまして。くれたけ心理相談室 東京都・埼玉県 担当の 水上奈美（みずかみ なみ）と申します。
この度は、このサイトにご縁を下さりありがとうございます。
私は、お子様と関わるお仕事に20年以上携わっております。
子どもは純粋。想いを『本気』でぶつけてくれるので、いつでも新鮮な気持ちでいられる素敵なお仕事です。
ですが、子どもたちが「何かで悩んでいる顔やしぐさ」「悩んでいることが分からずに苦しい」など…
近年の「コロナ禍」や「ストレス社会」と呼ばれる状況の中で見られる姿は、増えているなと感じています。
ですが、それらは、私たち大人も同じです。
『女性社会』と呼ばれやすいこのお仕事の中で、必死にこなして来た以前の私。
自分らしい保育を出せずにもがき、悩み、苦心でいた時期もございました。
体はちゃんと苦しさを解っていて、しっかりと体調が崩れました。
身体に影響がでた時期はそれはそれは辛かったです。
天職と感じることができた「子どもたちの先生」、大好きな「食べること」や「出掛けること」を、
『苦手』と思わなければならなくなってしまったからです。
そこから救ってくれたのが、カウンセラーさんでした。心が元気になって行く事を身体が感じていました。
こころが元気になったら、外に目が向き、夢が持てるようになっていきました。
✿ ワーキングマザーになり２０年以上の時を過ごす ✿
母親になれるまで道のりは遠かったです。流産も経験しました。
原因は分からないのですが、どうやら私の子宮に「不調」があったようです。
やっと授かった子宝も「極低出生体重児（1500ｇ未満と1000ｇを少し超えた）」我が子たちでした。
「長い期間脳の発達が追いつくまでに時間がかかります」「刺激となる経験が大切です」と主治医からのアドバイスで
早い段階から保育施設にお世話になり、今日までワーキングマザーを続けています。
退院まで看てくださったお医者さまとNICU看護師さんからたくさんの笑顔と励ましを頂いた子どもたち。
保育施設で沢山の仲間と保育士さんから笑顔を頂いた子どもたち。
わたくし自身は現在も保育業界に携わる一人の人間として、
働く親御さまの気持ち、命を預かり笑顔の時間を共に過ごす保育者(先生)側の気持ち、そして何よりも
子どもたちの気持ち、を理解ができる私になることが出来ました。
経験が運んでくれた感謝の道の先で、心理カウンセラーになることができました。また、
お子さまたちとも笑顔で過ごす毎日も戻りました。
心の中に、なんだかわからないけれど「もやもやと、もんもんと、悩まれるお気持ち」はございませんか？
そのせいで、お顔が暗くなってはいませんか？
「ちょっとしたことなのだけど…」で結構ですよ。 ぜひ、お会いしましょう☆彡
会社方針（運営会社 株式会社呉竹）
株式会社呉竹は、弊社を取り巻く全ての方々とともに尊重・成長し合える環境を永続し、全員のベストライフと世の中への還元を実現する企業を目指します。