✨やりきってみたら、見つけられました✨(くれたけ#194)
水上奈美
先日、成人式を迎えられました皆様方
誠におめでとうございます🌸
2023年1月。今年も始まりました『くれたけ心理相談室』の宿題📝☺️
テーマ内容から思い出がよみがえりました。
これからも、くれたけ心理相談室の宿題📝を通じて、私の想いや気持ちや考えた事や思い出話しを
皆様方と共有、共感することができましたら、とても嬉しい限りでございます✨
それでは本題へ… １月の宿題①は。
【Q.20歳の頃どんなことを考えていましたか?何をしていましたか?】
私は短大を卒業しております。
成人と言える喜びもつかの間で、幼児教育学科で学んだ事が活かせる会社様の試験が重なっておりました。
気持ちは、ソワソワしていた記憶があります。
結果は採用へは繋がらなかったのですが、この経験が運命の糸をピーンと張らせてくれたのかもしれません…
私は同級生の中でも最後の実践実習が遅い時期だった為、不採用の結果を受けてから
幼稚園、保育園、ダウン症のお子さまのみ受け入れておられる施設へ実習に伺いました。
これまでの実習では、子どもたちといられる時間は
可愛いな♡好きだな♡楽しいな♡ という気持ちで実習に臨んでいたのですが、
一般企業へ挑戦した事で知らぬ間に溜めていた
『未来の自分』と向き合えた不採用でした。
実習は、学ぶ場であり大好きな子どもたちと遊ぶだけの場ではありません。(当たり前の事なのですが…。)
しかし、一般企業へ挑戦した事で
『この心地よい空間に行きたい！いたい！！参加したい!！！』と、明確な気持ちを噛み締めながら実習へ臨む自分に気がつけました。
あれから20年以上…
形を変えながら、スキルアップをしながら幼児教育・保育の世界で邁進する現在です☆ あのときの
“外へ目を向けてみる挑戦”がなければ気がつけなかった想い。出逢えなかったお子様たちやお仕事。
就職に限らず、『今やりたい!』と思える気持ちが少しでもあるならば、
ぜひ 挑戦やトライ してみて下さい。
忙しさが重なっていると勇気が必要となるかもしれませんが、
『やってみようかな』があれば心は前に進む準備ができている状況なので きっと
やりきったその先に ✨素敵な事✨ がきっとあるんじゃないかなと
２０歳を経験した私はそぅ感じてきいます☺️
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