点と点から線と線へ

最近「兄弟みたいな親子ですね。」と、

言われることがよくあります。

 

我が子はHSC(ハーリー.センシティブ.チルドレン)で、中でも繊細さがより高い子です。

子育ての難しさを感じて心理学を学ぶことを選択し、その末に私は

「チャイルド・ケア・チルドレン」「チャイルド・ケア・プロフェッショナル」の資格を習得しました。

我が子は、

コロナ禍も経験し、現代の子どもたちを取り巻くストレス社会や交友関係の難しさにも、

壁にぶつかりながらも、何とか心が壊れることなく大きくなってくれました。

現在の、友だちにも恵まれた環境は本人の努力の賜物ではあり凄いなと感心しています。

 

勉強をした事で広がった知識と視野と思考転換のお陰だったということも事実です。

時間をかけて学び進んだ事が、感性豊かに育ってくれているのは誇らしくもあります。

 

…のはずなのですが、やっぱり繊細な子。

心が行き詰まり、

大きくなっても わーわーと、親子やり合う事は変わらずです🤭

 

私は、相談役にもなれば、緊張した時に感情をぶつけられる役にもなれば、凹んだ時のなぐさめ役にもなります。

正直…身が持ちません🤣も本当です。

 

そんな私たちの、あくせくする姿や子どもと投げ合う言葉のキャッチボールを見て、

友だちは くすくす って笑ってます🤣

 

今朝も、しっかりと

わーわー やりながら子どもは✨緊張と楽しさ✨が混在する場所へ向かいました😆

投稿者プロフィール

水上奈美
水上奈美くれたけ心理相談室(川越・練馬 支部)心理カウンセラー

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