ケンカのあとは…

2022年9月7日 2022年9月7日水上奈美

水上奈美

ふと、♪ケンカのあとは♪という曲が頭の中を流れました☺️始まり方が独特で

♬ケンカのあと〜は悲しいな…♬という歌詞とメロディーの印象が強く心に残り、

幼い頃聞いた曲ですが大人になった今でもハッキリと歌えます。

みなさんにも、そんな曲ってあるのでしょうね☺️

この曲の…

♬ごめんなさいが言えなくて一人ぼっちで寂しいんだ♬

「ごめんなさい」が言えなかったのではなくて、何かの流れのたった一言で友だちと距離ができてしまったことを幾度も経験しました。

大人になると回避の仕方も培われて行くけれど、高校生くらいまでは年間の中で、何回も「チームワーク行事」があるので、

友だちとの気まずさは心に堪える大敵でした。

…そんな風に思った経験があったからこそ、その曲の節が出てきていたのだと思います🫧

けれど、この曲の✨素敵な所は…

♬ほっぺにちゅ❤ケンカのあと〜は…♬

と、恥ずかしがりながらスキンシップで解決するという歌詞で締めくくられます。

保育の仕事を始めた頃はこの歌を歌うと子どもたちがみんな喜んでいました💕

現代と違って、私が歌ってもほっぺにちゅ💕をする子はいない時代でした。

けれど、現代と変わらずハグをしてくれる子はいました🌈

その子がお家でやって貰っている事なのでしょうね。または、初めての😍挑戦？！（笑）

スキンシップで表現できる心の言動にはいつも心が和まされました🥰

コロナ禍で、距離を保たなければいけなかった時代を過ごしたこの数年の子たちにとって、

この曲の意味や意図はきっと『？？マーク🙄』なんて方も当たり前におられるかもしれません。

大切だなぁと、この曲から色々と学んだ私でさえ、人混みの地域からの帰宅後の流れといえば💦

洋服を消毒し全て着替えるか?シャワーするまで『待たせて』しまう。ハグを求めてくれているのに😣

息子がお風呂後の服装だから余計に気を遣ってしまいます😣

お子さまにとってケンカは辛いことばかりだけれど、とっても大切な社会勉強の機会で

時にハグと同じくらい心が温まる結末に繋がる事も多い大切な事です。

そのサポートをされている親御様や周りの方々の悩んでいる我が子への言葉がけの難しさは、時代関係なく続くのでしょうね…

だからこそ🤔こんな時こそ😆

お子様と親御様にしかできない✨スキンシップ✨というアイテム❣️

この曲の意味や意図を✨言葉で伝えていきたい✨なと感じた　ふと思った…の瞬間でした🍀

水上奈美くれたけ心理相談室（川越・練馬支部）心理カウンセラー