『手話』はやっぱり私の一部😄
主人の大切な恩師がお亡くなりになり、旦那さまとそこからとても深いお付き合いが始まりました。
先生(恩師)が深く慕って下さっていた私の主人に、先生の訃報を知らせるために、
大切に保管されておられた年賀状やアルバムを旦那様が探しに探して主人を見つけて下さいました。
「ペーパーレス化」が広まる中で我が家も近年はデジタルで年賀状を送る率が高くなっていましたが、
幸いにも先生へは毎年 手作りの年賀状を送って来たので、それが役に立ってくれました。
悲しいお知らせだったはずなのですが、旦那さまとは どことなく 互いにホッとした気持があり最後は笑ってお話しをしていました。
お宅にお邪魔して先生に手を合わさせて頂き、私の『手話通訳』を介して主人と旦那様が会話をする。
その場には、手話ができる先生がおられなくて、普段だと主人とどなたかがお話しされる時に自分がする当たり前のやり取り(手話)が、
この日は、とても不思議な感覚になりました。
「何でかな?」と、思ってみたときに
✨どなたかの役に立つ“手話”を今やっている幸せ✨ほっこりする…と言うのでしょうかね🥰そんな想いにたどり着きました🍀
私の人生の✨夢✨の1つに『ろうあ者の皆さんのかけ橋役になれたらいいな…』という想いがずっとあります。
今は“通訳者”としてお仕事をしていないので偉そうな事は言えない立場なのですが💦
私は、ろうの方と健聴の方が同じタイミングで😄微笑んでくれる⏳時間を共に過ごしたくて『手話』の勉強🤟を始めました。
けれど、
幼稚園や保育園でお仕事をしていても なかなか発揮できる場面はなく、月日はいつしかその想いを すっかり 忘れてさせていました。
先生(恩師)の旦那様は、事あるごとに「妻が喜びます」とこちらが謙遜してしまうような事を楽しそうに仰りながらやって下さいます。
主人にとって大切な恩師。
私も何度もお会いした事はあったけれど、全然知らなかった事が旦那様と主人の会話を通して知ることが沢山ありました。あります…かな😆
今回の写真も、「妻が喜んでますから。むしろ、出逢ってもらうのが遅いわよ!って叱られそうです。」と仰っていた🌟贈り物🌟です。
初めの頃は、申し訳なさでいっぱでしたが今では、ワクワクしてしまう数々の贈り物🎁です。
🌟誰かと誰かの 心の懸け橋になる🌟
ふとしたきっかけとご縁で繋がったことでしたが、
🌟夢は叶う🌟と、精一杯のその一時は忘れていても、心の中で思い続けていたから、天国へ逝かれた先生か旦那様を通じて教えて下さったのだろうな🥰と、
感謝いっぱいに、今回の温かな贈り物🎁を家族で笑顔でワクワクしながら頂きました🤲
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