『しんしん』と。

現在、学べる機会を頂き短期の学生をしています☺️

登校の朝。

目覚めた時よりも本格的に降り出した❄雪❄

静かな道のりを歩いていると

🎵しんしん。しんしん。🎵 と、音が聞こえてくる。

その音は傘にぶつかる雪の音。

私はこの音🎶が好きで立ち止まり目をつぶって耳を傾けてみたり。

『しんしんと。』

 “深深” “沈沈” と書くのがポピュラー漢字のようですが(意味は:あたりがひっそりと静まりかえっているさま)

『涔々と』…こんな風にも書くそうだ。

意味は、雨や雪などがしきりに降るさま。

私は「しきりに」の意味が 

 “一生懸命に” というよりは “ ただただ賢明  に落ちていく様” のように感じて、

『涔涔』の方が、イメージ通りで好きだなぁ🥰  と、

降る雪の音🎶や踏む雪の音🎶を聞きながら感じました。

駅のホームにも舞い込んでくる  自由な雪

こんな可愛らしい自由奔放さにも愛らしさを感じました🥰

電車の中に一緒に入って来た、リュックに舞い降りた雪の層。

すぐ溶けちゃうよ〜❄と、

慌てて手に取り一気に溶けちゃった😆

投稿者プロフィール

水上奈美
水上奈美くれたけ心理相談室(川越・練馬 支部)心理カウンセラー

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