苦しさの度合い

自治体が開催している『防災ポスターコンクール』で

下の子が✨銅賞✨を頂きました。

美術部の上の子は心から喜んでいて、

追われる日々の中でしたが、一緒に展覧会へ観に行ってくれました。

けれど、観たとたん  苦しい気持ちが湧き出てきたようです。

「選ばらたことはとっても嬉しかったの。けれど、悔しかった思いもあった。私は、どんなに頑張っても賞を貰ったことがなくて、一度は獲りたい! その気持ちでいつも臨んでいるからさ…」

その言葉は正にその通りで、けれど、

それを憚るほどの 壁となる同級生が多すぎている。 その学年に生まれた、それだけで…

しかし、その現実も変えられない事実である。

 

まだまだ華が咲かない上の子だけど、

どこかで ✨バーン✨ と輝ける時が来ると

予知夢が見れるわけではないけれど、不思議とその気持ちが常にある。

 

下の子は…

「金賞が良かったな。」と、頂いた賞の大きさがまだ理解できないゆえの 素直な悩み。

けれど、それも大きな目標のとなる“苦”の悩みである。

 

子ども一人ひとり…同じお腹からの生まれてきたけれど  悩みは立派な  “個”の考え。

カウンセラーをさせて頂いているから、

偏らずに伝えたられり 励ましたりできる事へ感謝する事が増えたなとよく思う。

 

これからも飛躍していく子どもたち力を沢山讃えてあげて

“苦”よりも“喜”の大きい表現ができるように

言葉を送る側の母親として頑張りたい!!

そぅ、思った貴重な日でした🌈

 

改めまして…

✨銅賞おめでとう🎉✨

頑張った姿を知っているから  たくさん、たくさん  嬉しかっよ🥰

投稿者プロフィール

水上奈美
水上奈美くれたけ心理相談室(川越・練馬 支部)心理カウンセラー

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