ちょっと面倒だなと感じる、 けれども。

お風呂で温まった身体を寝る前にヨガローラーを使ってストレッチするのが日課になっています。

目的は『胸筋を広げること』です。

苦痛や辛さとしてこの2年間過ごしている 喘息 が楽になったことがきっかけでした。

いきなり胸筋を広げると肋骨に負荷をかけて危ないので、目的の部位にたどり着くには、その前に他の筋肉を伸ばさなければなりません。

公的業務は動き回るのでその日その時で伸ばしておきたい筋肉も違い、

10分で終わるはずのストレッチ方法も、胸筋を開くストレッチまで30分以上かかってしまう事がほとんどになりました。

 

では、眠る時間を奪われてまでなぜ続けられているのだろうか?と考えてみました。

『辛さ』『苦痛』は心と身体を苦しめます。私の場合は大人になってからの喘息で、付き合いの期間は短いので、

暖かい季節、寒い季節、どんよりとした気候、での身体の対応策が見つけられず、

喘息による酸欠で、無意識に肩が上がってり下がったり…や、顎に力が入っていたり…

首に力が入って首コリになったりなど…

他にも『苦痛』が加算されている事に辛さが積もって行きました。

✨身体が軽くなった感覚✨ ✨呼吸が楽になった感覚✨ ✨薬が減薬された喜び✨

同じことを繰り返すことは心を苦痛へとひっぱる事があります。

けれど、私の見つけた  繰り返し  は、何倍にもなって喜びとなって戻ってきました。

 

『頑張ってみよう』『やらなきゃ』が勝っていたら何事も続きません。

やる気があって続いている時に

🍀振り返って自身を見てみる🍀と、

気づかなかった✨喜び✨や✨幸福感✨があるかもしれません。

 

『何かを続ける』のコツは、

『自分は一体どこが笑顔でいられているかな?』を見つけることから始まり、

『ミッケた!!』を増やして行くと、安眠にも繋がるのだと思います😊

投稿者プロフィール

水上奈美
水上奈美くれたけ心理相談室(川越・練馬 支部)心理カウンセラー

コメントはお気軽にどうぞ